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お客様のみんカラもご紹介しますね
◇ ◆ ◇ 車輌データ ◇ ◆ ◇
スバル フォレスター
平成27年3月
DBA-SJG改
143,994km
◇ ◆ ◇ 作業内容 ◇ ◆ ◇
ニューテック ZZ-51改
ワコーズ CORE701(コア701)
ストレーナー交換
ワコーズ レックス
スロットルバルブ清掃
ワコーズ フューエルワン
◇ ◆ ◇ 作業手順 ◇ ◆ ◇
こちらのフォレスターのCVTFは
スバル ハイトルクCVTリニアトロニックが
純正CVTFとして使用されています
クラウドオートの常備在庫では
ニューテック ZZ-51改のみ適合しております
まずは下抜き
全容量約13ℓですが
抜けるのは約4.5ℓ
ディーラー交換ではこれだけ
効果は期待できません
オイルパンを取り外しストレーナーとご対面
ストレーナーを取り外し新旧比較
フィルター部分には鉄粉が確認できます
バルブボディを洗浄して
新品のストレーナーを取り付けます
さて
オイルパンは…
マグネットには鉄粉が盛り盛り
オイルパンにも鉄粉が沈殿しています
マグネットはウエスで拭くとこの通り
オイルパンも古い液体ガスケットも取り除き
ピカピカになりました
ワコーズの液体ガスケットを使用して
オイルパンを取り付けます
ワコーズの液体ガスケットを
箱買いしているのは担当者のエリアでは
クラウドオートくらいですσ^_^;
乾くまで3時間以上…
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さて作業再開です
トルコン太郎を接続して抜けた量を補充
エンジンＯＮ
下抜きの量を交換しただけでは
キレイにはなりません
1回目の圧送交換
かなりキレイになりました
交換前と比較
ここからクリーニングモード
1回目の交換直後とクリーニングモード後
比べると濁りが出ています
新油には洗浄効果が高く
ミッション内部の汚れを取り除きます
これが詰まると
交換後のトラブルの原因になります
クリーニングモードは
トルコン太郎の魅力の1つですね
2回目の圧送交換
ビフォーアフター
ほぼ新油までキレイになりました
『ワコーズ CORE701(コア701)』を添加
適正温度まで下がるのを待って
量を調整して終了です
今回は
ワコーズ レックスも施工しました
クリーニングモード中に行うので
待ち時間は変わりません🎵
スロットルバルブも洗浄
ワコーズ フューエルワンもご購入頂きました
交換後の効果が楽しみです🎵
スバル車オーナーの皆様
リニアトロニック使用車輌で
CVTF(ATF)交換のご検討は
クラウドオートまでご相談ください
