“BRIDGESTONE”をカタカナ表記する時は
“ブリヂストン”と
“ジ”ではなく“ヂ”と表記する片山です。
・・・(о´∀`о)
BRIDGESTONEと言えば国内だけでなく
なんと、、、
世界No. 1
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すごいですね〜
そんな世界トップブランドのBRIDGESTONEから今季最新モデルVRX2をH様よりご注文頂きました。
185/65R15ですが、
他の国内メーカーの型落ちモデルと比べると4本で2万円近くも高い!
それでも
「スタッドレスタイヤはBRIDGESTONEが安心」
とのリクエスト。
立派なお値段なのでしっかりと調べましたよ!
☆氷上ブレーキ10%短縮
☆雪がない道路での静粛性UP
☆タイヤの寿命UP
ユーザーにとっては嬉しい、まさにポイントおさえてますね!
実際にタイヤを拝見
アウト イン指定のモデルですね。
アウト?イン?
何のこと?って思われる方も多いでしょう。
OUTとは
車にタイヤを取り付けた際に外になる面。
そう、皆さんがよく見る側です。
INとは
タイヤの内側です。
何が違うの?
って思いませんか?
実は側面でなく、道路との接地面が
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わかります?
右側がOUT
左側がIN
タイヤに詳しくない方は
「ふ〜ん…」
ってなりますよね。
答えは
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左右非対称なんです。
白い線の右側と左側ではタイヤ溝のパターンが違いますよね?
※タイヤは一般的に左右対称に作られています。
なぜ非対称なのか?
タイヤを車に装着した場合、
カーブや交差点だけでなく、
直進している時も
タイヤの内側と外側では負荷のかかり方が違います。
それぞれに効率良く作り分けた結果なんです。
夏タイヤではミニバン用のモデルは非対称だったりします。
車の販売が本業の私ですが、
タイヤの事も勉強してますよ!^ ^
さっそく作業開始です。
今回は古くなったタイヤからの
組み換え作業です。
もちろん
自社工場での作業ですよ!
まずは古くなったタイヤをホイールから取り外します。
キズ付けないように
慎重〜に
でも
スピーディーに!
バルブも交換します。
古くなるとここからも空気が漏れる原因になりますよ!
リムもしっかりと磨きます。
ビードクリームを塗って
装着!!!
黄色いマークとバルブの位置をしっかりと合わせます。
バランスを取るので、厳密には合わせる必要はないんですが、
性格ですね( ̄▽ ̄)
いいえ、
クラウドオートでは徹底しています!
最近ではタイヤショップも合わせない事も多いですね。
大事なのは
マークを合わせる事よりも
バランス調整をしっかりする事が重要です。
バランス調整。
たま〜に“0 0”
が表示された時はちょっとうれしい(о´∀`о)
この作業を4本繰り返して完了です。
お預かりしているタイヤですので、
ご来店頂けたらすぐに車へ取り付けできる準備が整いました^ ^
H様、ご来店お待ちしております!