ホンダ フリードハイブリッド
平成２４年
全国のブログを拝見していると
社外のＣＶＴＦを使っているお店とあります
クラウドオートでも
アイシン
ワコーズ
ニューテック
各種取り扱いがございますが
ホンダ ウルトラＨＭＭＦ指定のクルマには
純正フルードのみ勧めております
ホンダはディーラーの中でも
割とＡＴＦ交換に応じてもらえます
・・・が、
あくまでも下抜き上入れのみです
トルコン太郎はまず設置していません
この車種の場合は
下抜き上入れで２．８ℓのみ交換です
このブログを読んでいるアナタ！
これで満足ですか？？？
はいっ
という事で
クラウドオート ではトルコン太郎で作業します
今回はストレーナーも同時交換です
まずはリフトアップ
アンダーカバーを外し
下抜き用ドレンコックを外して抜きます
ホンダ車はこのドレンコック自体が
マグネットと一体になっています
結構付いてますね〜
オイルパンを外しストレーナーとご対面
取り外して新品と取り替えます
新旧比較
Ｏリングも同時交換です
オイルパンはこんな感じ
パッと見た感じ
鉄粉は無いように見えますが
底を指ですなぞると溜まってます
マグネットはコーナーに２箇所で３コ
手抜きはせず取り外して洗浄します
オイルパンガスケットは紙タイプ・・・
個人的にはあまし好きではない
くっついて剥がしにくい
ペラペラで安心感がない
あくまでも個人的な意見ですが
剥がすとこんな感じ
キレイに洗浄したオイルパンに
新品のガスケットを装着
オイルパンを取り付けたら
ドレンコックも新品に交換します
マグネット一体だからなのか
ドレンコックの梱包がまぁ丁寧
袋デカすぎ(￣▽￣;)
部品を大切にするのはありがたいですが
環境を考えると・・・
それはそれとして
トルコン太郎に接続です
まずは抜けた量を補充して
クリーニングモードでアイドリング
ホンダ車のハイブリッドは
トルコン太郎を使うにもコツが必要です
しばらくアイドリングしてから
１回目の圧送交換です
前回ｋｍで交換しているので
１回でかなりキレイになりました
下抜きで抜いたオイルと比べると
めっちゃキレイです
新油は
赤というより
薄いオレンジ色ですかね
比べてみると
限りなく新油に近づきましたので
１回で終了です
ホンダ車は
外付けのＡＴＦフィルターがあり
こちらでも鉄粉をキャッチしています
ホンダさん賢いですね〜
これに関しては賛成できます
交換して取り外した
ホースやアンダーカバーを復旧
レベルゲージにてオイル量を確認して終了です
交換前から不具合はありませんでしたが
さらにスムーズな走りになりました🎵
ホンダ車を長く乗りたいと考えている方は
早め早めに交換をオススメします
もちろん
トルコン太郎でね！
